強い気持ちと必要な努力をすれば必ずゴールに

【今回の受講生】
高原 一美(たかはら・かずみ)様
 - 中央大学法学部通信教育課程卒、ハワイ大学LL.M.
在日米海軍統合法務局
合格時 50歳
2012年8月 アビタス入会
2017年2月カリフォルニア州Bar Exam合格


米国弁護士である同僚を見て自分もいつかライセンスをと

学習前

Bar Examを受験しようと思ったきっかけを教えてください。

高原米国弁護士でもある海軍将校たちと仕事をする中で、自分もいつか資格を取得したいという気持ちが強くなったからです。また、Bar Examを目指して勉強することで、英語力の向上と法律知識の増進を図りたいと思いました。

なぜアビタスで受講しようと思いましたか。

高原CA Barの受験資格を満たす方法を模索していて、FCSLにたどり着きました。アビタスのことはFCSLからご紹介いただき、説明会や体験講座などに出席して受講を決めました。

日英併記のテキストを使い、オンラインで講義を受けられ、米国予備校の教材もいただけたのが選ばせていただいた理由です。

毎日計画通りに進めるための時間だけ勉強した

学習について

日々の学習時間はどれくらい確保されましたか。

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高原平日は毎日平均2時間から3時間、土日はどちらか1日10時間ぐらいだと思いますが、スキマ時間を利用したり、勉強の間に用事をしたりしていたので、何時間もずっと勉強しているわけではありません。

何時間という時間を決めて勉強するよりも、計画を立てて、毎日計画通り進めるために必要な時間だけ勉強したという感じです。ニュースを見たり、新聞を読んだりする時間は削りましたが、好きなお笑い番組やドラマは、ご褒美としてリラックスのために見ていました。

その際、必ず録画して、倍速で、コマーシャルは飛ばして食事の時などに観るようにして、余り時間を取られすぎないようにしました。また、平日はお弁当の宅配サービスを利用して、食材の買い物や料理にかける時間も節約しました。

FCSL、Themisについての学習時間は、それぞれどれくらいでしたか。

高原FCSLは8月中に1科目、9月から12月にかけて4科目履修しました。アビタスの講義をそれまでに一通り終わらせてからFCSLのクラスを受けたので、FCSLの講義を理解する上で大変助かりました。

それでも、4科目一度に履修していた3ヶ月間はとてもきつかったです。平日は平均4時間ぐらい、土日は起きている時間はずっと勉強に費やしていたと思います。

翌年2月に1回目のBar Examを受験する予定だったので、そのための勉強もしており、この時期が時間的に一番きつかったです。

Themisは、2017年2月の受験のときに2016年12月から受講しました。一通りの課題をこなすためには毎日平均2時間から3時間、週末出かけない日は10時間、出かけた日でも3時間は勉強時間に充てていたと思います。

アビタスの教材をどう活用されましたか。

高原講義を聴き終わったら、すぐに巻末にある練習問題をして、理解を確認しました。巻末のエッセイ問題に出てきたルールがテキストのどの部分にあたるのか確認して、線を引きました。

MBEの練習問題も解いて、知識があやふやな場合、アビタスのテキストに戻って理解を確認しました。アビタスのテキストには索引があるので、索引からキーワードでテキストの該当ページを探すことができ助かりました。

日本法の知識や日本での仕事の経験が学習に活きましたか。

高原日本法の知識は、英米法の理解を助けてくれたと思います。仕事の経験も興味を持って勉強する上でとても役に立ったと思います。アメリカの法律も扱う仕事なので、興味を持って学習することができました。

今まで日本法の知識をあてはめて理解していたアメリカの法律用語の本当の意味を知り、日本法と似ていても違う部分があることがわかるのも興味を持って勉強できた理由かもしれません。

また、アメリカ人の生活に触れているので、日本では馴染みはないけれど、アメリカでは普通のことが一般常識として身についているのは問題の事例を理解する上で役に立ったかもしれません。

私はカリフォルニア州のReal Estate Salespersonの試験に合格しているので、そのときに学んだ不動産法の知識はとても役に立ちました。

法律のコンセプトを理解するのに日英併記テキストが役立った

アビタスの教材や学習コンテンツ、サポートについて、役立ったところをお教えください。

高原アビタスの日英併記のテキストは難しい法律のコンセプトを理解するのにとても助かりました。翻訳も素晴らしいと思いました。

英文とほぼ同じ分量の日本語で、ぴったりの表現で、日本語だけ読んでもわかるようになっているので、勉強しやすかったです。合格者の皆様の体験談もとても参考になりました。

また、不合格の発表を受け、落ち込んでいるときや、勉強に行き詰まってくじけそうになっているときに、アビタスの皆様に励ましていただき、アドバイスをいただき、救われました。ありがとうございました。

合格までに工夫されたことをお教えください。

高原常にテキストや練習問題を持ち歩き、いつでも少しでも時間があれば勉強できるようにしていました。電車に乗っているとき、待ち合わせで待っているときはよく勉強していました。

手が使えないとき(歩いているとき、料理しているとき、掃除しているときなど)は講義を聴きながら作業していました。外出時は、Themisのアプリも利用してスマホを使って勉強しました。

疑問点等はどうしても気になったときに、2回ほど質問制度を利用して質問しましたが、基本的にあまり気にせず、こういうものだと割り切って勉強するようにしました。繰り返し勉強しているうちにだんだん理解が深まっていった気がします。

また、私の場合、何年も勉強する覚悟だったので、一年間の受験生活にメリハリをつけていた気がします。
のんびりする時期(受験が終わって合格発表があるまで)、助走の時期(発表があり勉強を再開する時期)、勉強に集中する時期(受験までの2ヶ月間)、完全に勉強だけの時期(受験までの10日間)。のんびりする時期には、余暇を楽しみながらも、PTの問題を解いたり、合格体験記や受験本を読んだり、ルール集や資料を整理したりしていました。

有料プログラムが始まってからでは時間がなくてできないようなことをして過ごしました。
不合格の発表を受けたらすぐに有料プログラムにサインアップして、受験までの細かい計画を立て、それをできるだけ実行するようにしました。実行できなかったときはすぐに計画を修正して、受験までできるだけ計画通り勉強しました。

学習以外

合格する上で重要だったことは。

高原正しい勉強の方向性と内容を意識しながら、必要なことに絞って、範囲を広げないで勉強したこと。

計画を立てて、勉強したこと。必要なルールを暗記して受験したこと。試験が終わったらできるだけすぐに反省したこと。そして、繰り返し勉強し、進歩し続ければいつか必ず合格できると信じたことです。



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